バイク論8

バイク論8

ハーレーが嫌われている=ハーレー乗りが嫌われている?

どうなんでしょうか?

「もっと静かになんらんか、あの排気音」それが正直な思いです・・・

ハーレー

私が子どもの頃「憧れ」のその上にあった「ハーレー」

アメリカへの憧れ・・・「Born to be free」・・・

「夢」と「自由」が走っていた。

しかし、今は少々「ウザイ乗り物」と化している。

バイクに罪はない、

問題の本質は「ライダー」です。

ハーレーをハーレーたらしめている。

もともとのハーレーの宿命とも云うべき「歴史と文化」が集約されている。

映画「イージーライダー」がそれを象徴している。

そうした「バイク」なのです。

私は是非は問いたくはありませんが、好きか嫌いかと言われたら、

今は、「嫌い」と答えるでしょう。

つづく