DIE WITH ZERO を読んでの感想

DIE WITH ZERO を読んでの感想

読むべき本ではある

できれば働き盛りの方へ・・・

どんな本でも「同調」する箇所が多い方がいい

「幸福論」とか「人生論」とか「〇◇▽論」を持っていようがなかろうが

人間は生きてやがて死ぬ

だから「ゼロで死ぬ」は一つの理想だ

「やりたい事を全てやる」(出来る範囲でだ)

著者はアメリカ人です

多くの日本人はどう受け止めるのかな・・・(幸福感の乏しい国=日本)

(ある意味マイナスで死んでいる人の如何に多いことか)

金銭だけの問題ではなく「自分はどんな人間になりたいか」

そこがまず重要でしょうね

社会の成功者は5%ぐらいです

著者はそうした人間だ(批判ではない)

「理想を掲げない限り理想には辿り着けない」

・・・流離の旅人(私)は何処に行きつく・・・

以上