世間は「ゴールデンウィーク」などと称しているが
暇な私は「毎日サンデー」だ・・・
で、暇に飽かして「水辺の楽校」でオートキャンプ
なかなか良い場所が空いていたのでねじ込んだ
それにしても「暑い」真夏の様だ
タープと車で影をつくり「ぼ~~~と」みどりの日を過ごす
しかしかなりの数の車とテントだ
私の趣味の一つに「人間観察」がある・・・
どんな人間なのか想像するだけで楽しい・・・しかしすぐ飽きる
(いざ自分のことになると「変人」の二文字でおわる)
また、昼からビールも優雅の様で眠くなるだけだ
ラジオも気の利いた音楽が流れない・・・
本を読んでも眠い・・・
すると隣のキャンパーが入れ替わった
30代後半の男・・・(ハンサムではないがダンディー)
20代後半の女・・・(美人ではないがセクシー)
あきらかに夫婦ではない・・・漏れ聴く会話から分かる
キャンプ道具もいい物ばかり・・・ちらちら見る程度に見る
・・・お陰で退屈しのぎ程度になった
やはり私は「変人」だ・・・
日没から・・・定番の「焼肉」にビール・・・
しかしキャンプ場全体が深夜まで焼肉の臭いで充満していた
・・・本当に「キャンプブーム」は終わったのか?
キャンプが「娯楽文化」として定着したのか?
ああ日本民族は何処へ行く・・・大袈裟か
以上