バイク論5

バイク論5

この度のテーマは「楽なバイク」と「楽しいバイク」

言葉としては似ているが、いえいえ「違いの分かるライダー」ですね、貴方!

私の主観と偏見を以下に述べます。

まず「楽なバイク」(ラクちんバイク)

いろいろご意見はありましょうが、「レブル1100DCT」でしょう。

一度乗るとやめられない・・・「楽です」

アクセルとブレーキだけ・・・抜群の足つき・・・

よくよく考えると「誰でも乗れる」(大げさか)

お次は「楽しいバイク」

エンジン性能といいコーナーリングといい申し分のないバイク「GSX-S1000」

乗りてを大いに勘違いさせてくれます(言い過ぎか)

調子こいてると死ねると思わせてくれる「バイク」です。

しかし「楽ではありません」(足はツンツン・取り回しは重い)

「気が抜けない」・・・(これに乗るといつも血が騒ぐ)(わたしゃ疲れる)

そういうところが危ないといつも思うのです。

結論は、5台ぐらい性格の違うバイクを所有することです。

(私には金もバイクの置き場もない・・・トホホ)

しかし、若いうちから「楽なバイク」に乗ってほしくないと思います。

生きる意味の一つには「刺激」というのがあります。

老人が「刺激」と言っても絵になりません。

若人よ「刺激」だ!

勝手なことを申しましたが・・・

つづく