バイク論4andレブル1100感想とその後
と長いタイトルになりました。
それと云うのも、バイクのタイプによってコーナーリングが違うのです。
当たり前の話でも、実際に乗っての話は違います・・・
レブル110とGSX-S1000
実は、全然違うタイプの2台を所有しております。
私にとって大きな違いは「コーナーリング」です。
スポーツタイプとクルーザータイプの違いに翻弄されました。
(クルーザータイプに乗るのは初めて)
試乗ではあまり分らなかったのですが(お前鈍いぞ)
クルーザータイプのコーナーリングに違和感を味わっております。
雑誌よりの引用
車体構成はいわゆるクルーザーのものとは大きく異なる。キャスター角、トレール量などのディメンションやエンジン搭載位置、223kgという車重から見ても、このレブル1100はレブル250/500と同じように、素直で意のままに走れるハンドリングを重視していることが見て取れる。
(クルーザーとしては深めの、バンク角35度を実現)
と書かれていますが、明らかにレブル1100はクルーザーです。
そんな曲がり方をします。
乗り易さは「慣れ」だと思います。
相手が機械なんで「合わせてあげる」大事なことです。
(人間関係でも同じか?)
GSX-S1000の様に曲がれません。
しかし・・・
ああ浮気がしたいのです・・・違うのに乗りたいのです・・・
同じだと飽きるのです・・・
(綾小路きみまろ風に読んで下さい)
本論に戻りますが、クルーザータイプのコーナーリングをYouTubeで研究しました。
練習もしました。(後は回数ですね)
ですから、不用意なカスタムはある意味「危険性」が伴います。
キャスター角、トレール量の変化は特にでしょう・・・
(私は素人なんで詳しい人の意見をよく聞いて下さい)
カスタム?状況
キャリア
反射板の交換
おざぶ
ハンドルのアップとスクリーンを追加すれば「第一次カスタム」終了です。
マフラーやサスについては考え中・・・
つづく