バイク論1
今更ですが、「自分とは何者なのか」じつはそれを訪ねる旅(人生)をしている。
その旅の乗り物が車でありバイクです。
そして「バイク論」です。
車でいいじゃないか・・・わざわざ何故バイク?自分に問い直している。
試乗時の雄姿
「人生最後のバイクです」と言いながら4台目ですよ・・・(通算で12台かな)
自分でもあきれる・・・(内心嬉しい・・・子どもの様にはしゃいでいる)
一年待ちの「レブル1100」です。
・・・本題ですが、自分にとってバイクとは何か?
一言でいうと「私の相棒」(老人だから「杖」?)そうです魔法の「杖」です。
行きたい場所に私を連れて行ってくれる・・・それも車と違って「剥き出し」です。
日差し・風・景色・匂い・・・
そうです「風」になりたい・・・(家族に話したら「アホか!」と一蹴された)
男のロマンが何故か理解されがたい・・・
ま、老人の危ない遊びにぐらいにしか映らないのでしょう。
つづく