鈴木とSUZUKI 2
凄いねリンス!(今はHONDAだけど)
SUZUKIはいつもギリギリのところで「戦っている」そんな印象です。
HONDAやYAMAHAの様には出来ない「お家の事情」の中で・・・
SUZUKIは素晴らしいバイクを製造し優れたライダーを輩出ている。
ヤマハにはデザイン・メンテのポリシーが社内で徹底している。
(バイクもオーディオも楽器も)特に製品に至ってはメンテのし易さも徹底している。
ホンダに至っては「競争=狂騒」ですよ、あの時代に「F1」やったメーカーです。
カワサキも含め・・・「あのメーカーのバイクに乗りたい」・・・
レースです・・・予算の少ないチームが勝てば、盛り上がります。
SUZUKIにはそんな魅力があります。
余談
野球でも「巨人」が勝てばあたりまえ・・・そんな時代があった。
「アンチ巨人」なんて言葉もあった。
「広島野球」(ホアボール→盗塁→バント→犠牲フライ)なんてのも・・・
勝ち方は千差万別・・・
SUZUKIは、やるからには「優勝」「チャンピオン」になる。
そのポリシー(再起せよの「二レ」章は読んでいて泣けました)
鈴木も資金があれば「ホンダやヤマハをねじ伏せてやる」どころの話しじゃない。
(勝手に盛り上がりました)
鈴木の本質として「やるからには、見せてやる」と云う鋭さが、
レース=競技=戦い・・・にあらわれていると思います。
つづく