鈴木とSUZUKI

SUZUKI

この2冊を読ませていただきました。

私ごときが評するなどとはおこがましき事ですが、

図らずも「経営」と「レース」その視点で面白く読ませていただいた。

凡人の私には星や雲を眺める様なもので、

全貌のほんの一部を見せていただいた・・・求めなければ見えない世界・・・

でも凡人の評論は的外れで無責任なものです・・・(ご容赦)

特に「再起せよ」の西村章さんの文書・文章力は素晴らしい。

(濁りがなく・・・美しい刀を見ている様な文書です)

こんな人が居るんだ・・・

「鈴木とSUZUKI」・・・会社(人・関係者)と製品(物)、

そこに展開するドラマを見事に浮彫にしている。

つづく