近くて遥かなる旅「児島半島」

近くて遥かなる旅「児島半島

・・・気分的には「梅雨明け」です。

セミクマゼミ)が鳴いたから・・・(私の勝手な判断)

で、バイクのエンジンを回してないのも気になるので・・・

「旅」をしました。

児島湖と児島湾を分ける「堰」・・・

バイク(GSX-S1000)で走ると「潮」の匂いに咽る・・・

向かいに見える金甲山の上空は、トンビが上昇気流に乗ろうと輪を描く・・・

上昇気流に乗り見下ろせばこんな風景でしょう。

児島半島は昔、島でした・・・

海辺を走ると気持ちがいい。

マンホールの左が何かで汚れていますが「蟹」です。(潰れてますが)

そうです、「蟹」が道を横切ります。(避けて走ります)

目的地のとある海岸・・・

この風景を探していました。

余談

・・・散歩している、それはそれは美しいご婦人に出会いました。

話しかけました・・・「きれいな場所ですね」

「ここは私の実家で・・・里帰りで・・・風景を褒めていただき嬉しい」

「では何処からの・・・」

「西宮からの里帰りです」

・・・関西弁など微塵もない品のある美し声・・・

印象派の絵画を見ている様だ・・・)

もしかして「元宝塚ジェンヌ?」(間違いない・・・勝手な確信)

背も高い・・・体幹・・・このご婦人「タダ者ではない」

・・・勝手な妄想に妄想を重ねる私でした・・・

以上