木枯し紋次郎

木枯し紋次郎」(著者:笹沢左保

若い方は知らない・・・

昭和40年代後半・・・「ニヒル」(今では死語に近い)と云う言葉が流行った。

それは、中村敦夫演じる「木枯し紋次郎」を指している。

今や伝説化していると思います。

ああ、もう一度テレビで観たい・・・

で、amazonヤフオクで探した。

シリーズのDVDや小説があった。(両方欲しい)

長い楊枝がトレードマーク・・・

・・・何とか単行本全15冊を買いました。

先日、第1巻を読み終えました。

おもしろいと云うより懐かしい・・・

余談

テレビの主題歌は、上條恒彦が歌う「だれかが風の中で」です。

・・・まさに西部劇のテーマソングの様な感じです。

作詞は和田夏十、作曲は小室等・・・

鳥取に居た頃「野の花診療所」の講演会のゲストで来た小室等さん・・・

「みなさん、この曲を聴きたくてきたんでしょ」・・・(そうです)

・・・ライブで、それもノーマイクで・・・ギター一本ですよ!

小室等さんの歌う「だれかが風の中で」を聴いた。

あの時は感動しましね・・・

以上