「ジム」へ8

「健康のためなら死んでもいい」

をネタにしているのは綾小路きみまろさんですが

「健康」とは何か?

調べてみると

中国の古典の一つに「易教」がある

その中に「健体康心」の四文字熟議が登場する

これが語源の様です

近年ではかのWHOの健康の定義が有名です

しかし日本人には馴染みがない

私の理解では「生きていることが楽しい」=健康と解釈している

生物は生まれたら死ぬ

死ぬのに「何をする?」生きる意味や意義を定義したがる

それは「死に対する救いや受容」になってはいない(と思う)

では何がための「健康」か・・・

それは漠然たる「幸福論」にも起因している

とりあえず「お金」ですか・・・

(幸福喪失は社会現象的に蔓延している様だ)

 

では明確なのは「不幸」です(身に染みております)

だいたい不幸になる最大の要因は「バカ」だからです

そうです「知恵」が足りないのです(ま、学校でも教えてくれません)

(学校の先生も四苦八苦している・・・)

 

しかし、不確定なもの(幸福)に挑んでも時間の無駄とは言わないが

とにかく「生きていることが楽しい」を積み上げることだ

私はそれが「遠まわりの近道」だと思っている

 

余談

大藪春彦蘇える金狼」(映画の方です)ラストで

松田優作が旅客機の中で、客室乗務員に訊くのです

「ジュピターには何時(いつ)到着するんだ・・・」

と言って絶命するんです

(小説では主人公は死にません)

・・・カッコいい?

 

私もランニングマシーンを走りながら

「目的地はあと何キロだ?」と呟き

少し松田優作に憧れるのでした・・・

つづく