Googleマップ（写真の方）を見ていたら「あら？」を発見した。
岡山の京山山頂に「F-104J」がある！
廃墟になっている京山の遊園地？
で、確認の冒険を実行した。
池田動物園の北側からロープウェイがあったルートを上る。
標高は８３mだったか？
たいしたものではないがやや急斜面、劣化花崗岩の山（滑り易い）です。
何だろう？左を見る動物園のコースが見える。
あっという間に「中間地点」
ここにも動物がいたのか・・・
ロープウェイの終点
岡山市街
今や謎の館・・・
その横を下ると・・・
また廃墟と化した「ジェットコースター？」
そしてありました。（謎の戦闘機）
本物のF-104Jです。
マッハ2.2で飛んだ・・・伝説のエンジンは外されているが・・・
主翼のエッジは今でも鋭い。
機体の後の建物で不思議なものを見た？
何だろう？
天明五年は江戸時代中期・・・
浮田幸吉
表具師の技術を応用し、竹を骨組みに紙と布を張り柿渋を塗って強度を持たせた翼を製作した。試作を繰り返し1785年夏、旭川に架かる京橋の欄干から飛び上がった。風に乗って数メートル滑空したとも、直ぐに落下したとも言われる。河原で夕涼みをしていた町民の騒ぎとなった・・・
・・・今は２１世紀、本物のF-104Jが「ガラクタになって廃墟の遊園地にある」
何たることか・・・
以上
