木のスプーン
芝の上にテントで小物販売の店が何軒かあった。
その中の一店が木のスプーンを売っていた。
以前から、金属スプーンでたまごかけご飯を食べていたがどうもしっくりこない。
自慢ではないが丼鉢は「源右衛門」を使っております。
これには「木のスプーン」が似合うと思っていたが、考えるだけでした。
だから「出会い」なんですねビビビです。これこれでした。
「みき木工堂」さん作・・・ええやん(なぜか関西弁)即買い。
また自慢ではないが、私は「食育指導士」の資格ももっている。
(人は「食欲指導師」だろと茶化す)
食事内容も大切だが、器や道具にも気を使いたい。それが「豊かさ」だと思っている。
贅沢でなくても楽しく食べたい。食べる事は生きる事だから・・・
で、たまごかけご飯を木のスプーンですくい口へ「なるほど」・・・
具体的感想ではないが、金属スプーンにはない感覚・・・
「木」だよ・・・「木」、たぶん金属スプーンには戻れない。
大切に使います。
「みき木工堂」さんまたお会いしましょう・・・。