このボリューム装置の正体が判明。
逸品館の店員さんのアドバイス通り、トライオードに疑問点をメールしました。
驚いたことに、「即」的確なお返事(回答)に「すげ~」と叫びました。
以下が回答
「TRV-A300SEは自己バイアスとなりますので、300B交換時のバイアス調整は不要です。
内部(底面)の可変トリマはハム・バランス調整用で、調整は無音状態でスピーカー
に耳を近づけて、
ハム音が最小になるように合わせます。(それぞれ左右チャンネル)」
ですよ。
つまり、「球はそのまま差せばいい」です。
(これは逸品館の店員さんも知らなっかた内容です)
これで、本格的に球の選択に・・・五味 康祐先生じゃないが、私の「オーディオ巡礼」は果てしない。
いちよ「完結」とします。(球買ったら書きます)